桜暦3000年、国名を「超ドイツ帝国」とする国が誕生しました。50年前に成立した「ドイツ=プロイセン王国」が元となっています。時の国王「フリードリヒ・ヴィルヘルム4世」が皇帝に戴冠して成立したとされています。

超ドイツ帝国成立から程なくして、周辺国である「イグルサ帝国」「イタルト王国」「バラドリア帝国」「ロスタ帝国」「フラソード第二帝政」「カンダリー王国」などと共に、永久平和条約を締結しました。しかし実際のところ、平和だったのは条約を締結した周辺国のみであり、アジアやアフラーカ、新大陸などはいろいろと起きていたようです。